シルバーウィークのキャンプ(前半)
忘れないうちに、シルバーウィークのキャンプを記録しておこうと思います。書こうと思いつつ、もうすぐひと月がたとうとしています。
今年のシルバーウィークは、後半の平日に休みをとって4泊5日のキャンプへ行きました。本当は頭に行こうかと思ってましたが、出だしが遅く、レンタカーが取れなかったので、9/22〜26の日程となりました。借りたのは久しぶりにRAV4。
行き先は、色々迷ったのですが、富士山の絶景が眺められるということで「ふもとっぱら」、そして、ゴールデンウィークの時に見て良さそうだった「洪庵キャンプ場」に決定しました。
9/22(初日)
朝7:00にレンタカー借りて、荷物を詰め込んで簡単な朝食を済ませて出発したのが、9時くらいでした。中央道下りは若干渋滞していて(上りはもっと大渋滞でした)、八王子あたりまでは混雑していましたが、その先は順調でした。途中談合坂で休憩、富士吉田で回転寿司の昼食と少し買い出しをして、15:00くらいにふもとっぱらのキャンプ場に着きました。
連休中だったので、たくさんのテントが張られていましたが、サイトが広々とした草原なので、十分なゆとりがあります。こんなに気持ち良くタープが張れたのは初めてです。富士山の眺めが素晴らしいはずですが、あいにく雲がかかっていて、裾野のほうしか姿が見えていませんでした。
テントを張り終えると、次はマキひろいですが、前日までの天気が良くなかったらしく、湿っぽい木ばかりでした。次からは、よく乾いた細い枝を準備しておいた方がいいと思いました。
私が火を起こし、夕食の準備をしているころ、子供達はひろびろとした草原でボール遊びをしたり、レスリングをしたりして楽しんでいました。本当に気持ちのいい開放的なキャンプサイトです。
初日の夕食は、シーフードのトマトソースであえたニョッキです。それまでは、ガスで調理していましたが、今回は主に焚き火で調理してみました。火力の調節が難しいですが、ガスよりもワイルド感があって雰囲気があります。料理のほうは、好評で、あっという間に完食でした。
そして、恒例のマシュマロ。それぞれ枝に刺したマシュマロを焚き火で炙って食べました。とろけたマシュマロをリッツに挟むとまた美味しいですね。
しかし、夕方になり、日が陰ると急に冷え込んできます。この時期でもフリースやウィンドブレーカなどの防寒着があったほうがよいです。日中、陽が照ると、半袖短パンで平気なのですが。夕方になると山から冷たい空気が降りてきます。寒いので、冷えたビールよりも、ウィスキーのストレートの方が飲みたくなります。今回は、ラフロイグのクォーターカスクでした。
9/23(二日目)
朝は富士山が綺麗に見えました。富士山の向こうから日が昇ってきます。朝食は初挑戦のハンバーガー。家で牛ひき肉に塩胡椒して練っただけのパティを冷凍して持ってきたのをフライパンで焼き、トマト、チーズとともに、軽く焼いたバーガーバンズに挟み、ケチャップとマスタードで味付け。これがなかなか美味しかったです。
食事を片付けると、毛無山登山に出発。8時すぎから登り始め、12時くらいには山頂に着けるかと思っていましたが。。。
結局、途中で引き返すこととなってしまいました。急登が続いたためか4歳の子が高所恐怖症気味になってきたのと、子供の背丈くらいの岩がゴロゴロするガレ場が現れ、「もう無理」と思って引き返すことを決めました。
来た道を戻ってキャンプサイトに戻ったのが10:30ころ。追加のマキ拾いをしたあとは、登山に持って行ったカロリーメイトとお菓子などを食べて昼食にしました。
この日は連休最終日のためか、大半のキャンパーが撤収してしまいました。午後になると、残っているテントのは数えるばかりとなりました。
登山のかわりに広いキャンプサイトをぐるっと散策してお腹をすかせてから、車でソフトクリームを食べに行きました。ソフトクリームに蜂蜜やジャムをトッピングしてくれるのですが、お店一押しのルバーブジャムがとても美味しかったです。それまで、ルバーブという名前も知らなかったのですが、ふきのような形をしたハーブの一種で、酸味のある茎をジャムにするということを知りました。
またキャンプ場に戻ると、夕食の準備に取り掛かります。二日目はBBQ。マリネした鶏肉は定番。ラム肉、牛肉、ソーセージなど、肉づくし。野菜はパプリカ、ナスが美味しかったですが、アスパラは焼かずに茹でたほうがよかったようです。
いろいろありながら、ここまでは順調だったのですが。。。
後半へつづく。
今年のシルバーウィークは、後半の平日に休みをとって4泊5日のキャンプへ行きました。本当は頭に行こうかと思ってましたが、出だしが遅く、レンタカーが取れなかったので、9/22〜26の日程となりました。借りたのは久しぶりにRAV4。
行き先は、色々迷ったのですが、富士山の絶景が眺められるということで「ふもとっぱら」、そして、ゴールデンウィークの時に見て良さそうだった「洪庵キャンプ場」に決定しました。
9/22(初日)
朝7:00にレンタカー借りて、荷物を詰め込んで簡単な朝食を済ませて出発したのが、9時くらいでした。中央道下りは若干渋滞していて(上りはもっと大渋滞でした)、八王子あたりまでは混雑していましたが、その先は順調でした。途中談合坂で休憩、富士吉田で回転寿司の昼食と少し買い出しをして、15:00くらいにふもとっぱらのキャンプ場に着きました。
連休中だったので、たくさんのテントが張られていましたが、サイトが広々とした草原なので、十分なゆとりがあります。こんなに気持ち良くタープが張れたのは初めてです。富士山の眺めが素晴らしいはずですが、あいにく雲がかかっていて、裾野のほうしか姿が見えていませんでした。
テントを張り終えると、次はマキひろいですが、前日までの天気が良くなかったらしく、湿っぽい木ばかりでした。次からは、よく乾いた細い枝を準備しておいた方がいいと思いました。
私が火を起こし、夕食の準備をしているころ、子供達はひろびろとした草原でボール遊びをしたり、レスリングをしたりして楽しんでいました。本当に気持ちのいい開放的なキャンプサイトです。
初日の夕食は、シーフードのトマトソースであえたニョッキです。それまでは、ガスで調理していましたが、今回は主に焚き火で調理してみました。火力の調節が難しいですが、ガスよりもワイルド感があって雰囲気があります。料理のほうは、好評で、あっという間に完食でした。
そして、恒例のマシュマロ。それぞれ枝に刺したマシュマロを焚き火で炙って食べました。とろけたマシュマロをリッツに挟むとまた美味しいですね。
しかし、夕方になり、日が陰ると急に冷え込んできます。この時期でもフリースやウィンドブレーカなどの防寒着があったほうがよいです。日中、陽が照ると、半袖短パンで平気なのですが。夕方になると山から冷たい空気が降りてきます。寒いので、冷えたビールよりも、ウィスキーのストレートの方が飲みたくなります。今回は、ラフロイグのクォーターカスクでした。
9/23(二日目)
朝は富士山が綺麗に見えました。富士山の向こうから日が昇ってきます。朝食は初挑戦のハンバーガー。家で牛ひき肉に塩胡椒して練っただけのパティを冷凍して持ってきたのをフライパンで焼き、トマト、チーズとともに、軽く焼いたバーガーバンズに挟み、ケチャップとマスタードで味付け。これがなかなか美味しかったです。
食事を片付けると、毛無山登山に出発。8時すぎから登り始め、12時くらいには山頂に着けるかと思っていましたが。。。
結局、途中で引き返すこととなってしまいました。急登が続いたためか4歳の子が高所恐怖症気味になってきたのと、子供の背丈くらいの岩がゴロゴロするガレ場が現れ、「もう無理」と思って引き返すことを決めました。
来た道を戻ってキャンプサイトに戻ったのが10:30ころ。追加のマキ拾いをしたあとは、登山に持って行ったカロリーメイトとお菓子などを食べて昼食にしました。
この日は連休最終日のためか、大半のキャンパーが撤収してしまいました。午後になると、残っているテントのは数えるばかりとなりました。
登山のかわりに広いキャンプサイトをぐるっと散策してお腹をすかせてから、車でソフトクリームを食べに行きました。ソフトクリームに蜂蜜やジャムをトッピングしてくれるのですが、お店一押しのルバーブジャムがとても美味しかったです。それまで、ルバーブという名前も知らなかったのですが、ふきのような形をしたハーブの一種で、酸味のある茎をジャムにするということを知りました。
またキャンプ場に戻ると、夕食の準備に取り掛かります。二日目はBBQ。マリネした鶏肉は定番。ラム肉、牛肉、ソーセージなど、肉づくし。野菜はパプリカ、ナスが美味しかったですが、アスパラは焼かずに茹でたほうがよかったようです。
いろいろありながら、ここまでは順調だったのですが。。。
後半へつづく。
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