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すき焼きには日本酒

出汁の効いたすき焼きは、やっぱり日本酒が合うみたい。やや軽めの赤ワインを合わせてみたが、出汁の旨味が閉じてしまう感じだった。 日本酒でも合うのはしっかりとコクがあるタイプだと思う。まんさくの花の荒ばしりは、そのへんがやや物足りなかった。 その赤ワインがバッチリだったのは、ローストビーフ。ワインの渋味が牛肉の臭みを消し、旨味を引き出して、さらに美味しくなった。ソースに同じワインを少し振り入れたのも良かったのだろう。 余談ながら、しょうがのシロップを作ってみた。ホットミルクに入れると美味しいと思うのだが、家人には不評。お湯だけで割ると、まさに生姜湯。コレを寝る前に飲むとからだがポカポカでよく眠れる。 次はしょうがレモンはちみつをリクエストされている。

日本酒に味噌に醤油

昨夜、山口料理のお店で、鶏肉の料理に麦味噌がそえられてでてきた。そのとき、米味噌などがあることを知った。ただ、そこにいたメンバーは、誰も、それらの違いを説明できなかったので、帰ってから自分で調べてみたので、まとめておく。 1. 味噌は大豆を麹で発酵させたもの。タンパク質が分解されて生まれるアミノ酸が旨味となる。 2. 味噌には、米味噌、麦味噌、豆味噌がある。違いは米麹を使うか、麦麹か、豆麹か。 3. 市場に出回っている大半は米味噌。三種をブレンドした調合味噌もある。 ということで、麹の養分となる穀物が異なる。 ちなみに、最近流行った塩麹は米麹に塩を添加したものなので、これに茹でた大豆を加えると、味噌っぽいものになるはずだと思う。 ところで、味噌の他に話題となったのが、「たまり醤油」と、九州で多い甘い醤油。これらについても調べてみたい。 山口の日本酒と言えば獺祭が有名だが、いろいろな料理にマッチしていたのは、雁木の純米吟醸 無濾過生原酒。渋みとコクがしっかりしていて、キレの良い甘みが良い。

インドアな週末

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スキーへ行った先週とはうってかわって、ほぼインドアな週末を過ごした。テーマは料理、映画鑑賞、ペーパークラフト。 週末の料理担当は、 「猫のしっぽカエルの手」 で紹介されていた南仏のスープ、チキングリルのハニーマスタードソースあえ、豚しゃぶ。スープはベーコンと野菜から良い出汁が出るので、とくにコンソメなどは必要なしで美味。写真は、妻が作った焼きたてフォカッチャ。 手作りフォカッチャと南仏風スープ そういえば、「北秋田 大吟醸」の日本酒がハニーマスタードソースと絶妙のマッチングだった。甘みと酸味がほどよくハニーマスタードと溶け合うよう。フルーティーな香りが高い、好みの酒である。 ちなみに日本酒といえば、斑尾でも「水尾 辛口」を買って飲んでみたが、香りが弱く、好みではなかった。「後切れの良い旨味と香り」と書かれていたとおり、ほとんど余韻が残らない。そのため、さらっと飲みやすいタイプだった。 豚しゃぶは、群馬産のネギがとろとろで美味しかったのと、豚バラ肉が意外に美味しかった。豚しゃぶと合わせたのは、銀河高原ビールとシェリー。シェリーはイダルゴのアモンティリャード(開けて忘れていたので、かなり香りがとんでいたけれど。。)。やはりアモンの香りは素晴らしい。 映画鑑賞は、"The Blind Side"。ストーリー展開はほとんど予想通りで、やや面白みに欠けたけれど、これも実話がベースになっているということがすごい。そして、日本にいるとまず知ることが出来ない、様々な価値観の境界を端的に描かれていて興味深かった。 ペーパークラフトは、子供の頃よく作ったものだったが、ふとネットで検索してみると、フリーの展開図がいっぱいころがっている。あとは、プリントアウトして切り抜いて組み立てれば良い。というわけで、 JALのサイトにあったB787 を試しに作ってみた。普通のコピー用紙なのだが、まあ、それなりに形になった。次は 零戦21型 に挑戦してみる。飛行機のペーパークラフトは 「ペーパークラフトDATABASE」 とか。 JAL B787 ペーパークラフト アウトドアの趣味だけではなく、インドアの趣味も増やした方がいいということで、ほとんど金のかからないペーパークラフトに、しばらく凝ってみようかと思う。ただ、思うのは、ペーパークラフトだ...

ラフロイグのお友達になった

ラフロイグのクォーターカスクを購入したのだが、箱の中から小冊子が出てきた。何気なく読んでみると、ウェブサイトに登録すると、アイラ島にある蒸留所の敷地のなかから1平方フットの"plot"(区画)をもらえるとのこと。 ということで、早速登録してみた。ラフロイグのウェブサイトへ行き、個人情報を記入した上で背表紙印字されているユニークなIDを入れると、登録が完了。めでたく、"Friends of Laphroaig"のメンバーとなった。 実際にスコットランドの蒸留所をたずねると、自分の「区画」に国旗を立てることが出来るらしい。Google imagesで"Laphroaig Friends"で検索すると、現地の写真が出てくる。まあ、草原である。いつか行ってみたい。 しかし、商品とITを通して消費者とつながるサービスはなかなか面白いと思う。こうして、消費者がSNSを通じて広告宣伝もしてくれるのだから。 しかし、ラフロイグ、なかなか素晴らしい。家族にはえらく評判が悪いが。。

日本酒の再発見

ここ数年、洋酒を中心に飲んで来たが、昨年末、苗場スキー場で飲んだ日本酒が美味しかったので、年末年始は、ワインやウィスキーにまざって、日本酒も試してみた。 日本酒はコストパフォーマンスが良い。一部の有名ブランドは高価だが、720mlの瓶で1,000円未満のものでも、十分美味しいものがたくさんある。 様々な味わいのものがある。辛口から甘口、そして、香りの高いものや、にごり酒まで。本当は味醂も極甘口の日本酒に分類されるべきなのだが、酒税法の関係から、調味料の位置づけとなっているのは、あまり知られていない。 そして、いろんな料理に合うのも良い。食事とのマッチングにそれほど気をつけなくても良い。 まだまだ多くの日本酒ブランドが過小評価されていると思う。過大評価されている一部のブランド日本酒はさけつつ、今年は、美味しい日本酒を探してみたい。

Vin d'Alsace - アルザスのワイン

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昨日の日曜日は少し早めの家族内クリスマスパーティーだった。今年は丸鶏のグリルはやめて、ピザと鶏脚のグリルなどでランチパーティーにした。 料理と合わせるのは、近所の酒屋で買った安めのシャンパンと、カーンで買って帰ったアルザス産の白ワイン。 シャンパンはまずまず美味しく香りも良かった。そして、楽しみの白ワインは、それまでに味わったことの無い、驚きの風味だった。グラスを口に近づけると、バラとグレープフルーツをあわせたような、強い香りが広がる。口に含むと、辛口ながらも、デザートワインのような甘みをほんのり感じさせる後味。2012年物のフレッシュさも感じさせるが、深みもある味わいだった。 ワインのラベルを読んでみると、"Gewurztraminer"とドイツ語風(アルザス地方はドイツとフランスの国境に位置し、領地争いが絶えなかったため、両方の文化が入り交じる場所だ)のぶどう品種が書かれていた。初めて見る品種なのでネットで調べてみると、やはり、「ライチや柑橘類を思わせる複雑なアロマ」、「豊かで、非常に力強い味わい」と特徴が書かれていた( http://www.french-wine-jiten.com/alsac/hinsyu.htm )。読み方は『ゲヴルットラミネール』ということらしい。 店の人に選んでもらったなかから、適当に決めたものだったが、ワインの世界の広さを感じる事ができた一本となった。他のワインも楽しみ。 追記:買ったお店のウェブサイトでも、このワインが売られていた。10ユーロ。安い。。 http://www.nicolas.com/en/178_281_10246_gewurztraminercollectionpriveecavesdingersheim.htm ちなみに、日本のウィスキーもたくさん置いてあった。今、上のページでは、両脇にニッカのウィスキーボトルの写真が大きく表示される。

ウイスキー

『ウイスキーの科学』古賀邦正著,を読んだ. ウイスキーを幅広く科学的な視点から分析しているのが,面白い本だ.モルトやグレンといった材料の話から入り,製法を詳細に説明したあと,あの風味が生み出される仕組みの科学的分析を試みている. 驚くのは,これほど科学技術が発達した現代でも,熟成する樽のなかで何が起きているのか,いまだによく分かっていないことが多いということ.ブレンドして加水したあとも,「1か月置かないと味が落ち着かない」という言い伝えも科学的には解明できていないらしい. そんな謎に包まれていることを知ると,ますますウイスキーの魅力を強く感じずにはいられない. そういえば,つまみには,ナッツやチョコレートなどが定番だそうだ.先日,甘いものということで,どら焼きを試してみた.「山崎10年」とはとてもよくマッチしていた.ストレートがおススメ.「マッカラン12年」でもやってみたところ,悪くないが,やや香りがぶつかる感じがする.あんこの甘さには,さわやかなジャパニーズが合うのかもしれない.