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This / That / It の使い分け

最近英語の文章を書きながら、this / that / it の使い分けに悩むことがあったので、ネットで調べてみたら、良い説明が見つかりました。日向清人氏の 「It, this, thatの使い分け」ビジネス英語雑記帳 です。 結論としては、絶対的なルールは無いようで、伝える意味合いによって使い分けることになります。 効果の違いについて、'that'は時間的あるいは空間的に遠く突き放す感じ、'this'はその逆に近くにもってくる感じ、そして、'it'は特に味付けをしないニュートラルな位置づけ、ということのようです。 これからは、それぞれの違いを意識して使い分けてみようと思います。

良いスピーチ・プレゼンの条件

「良いスピーチ・プレゼンの条件」などとえらそうなことを述べるつもりはないのだが、見落とされがちな重要なポイントを一点、備忘録として、書いておこうと思う。それは「見た目」である。これは、様々な要素から構成される、服装、表情、目線、姿勢、ジェスチャー、動作、などなど、スピーカーに関して目に入ってくる情報すべてが当てはまる。 もちろん、スピーチでもっとも重要なのは内容と構成なのだが、それを効果的に伝えるためには、それにふさわしい「見た目」が必要となる。たとえば、社長が、会社の成長戦略についてスピーチしている間、ずっと視線を原稿に落としたままだったとしたら、その戦略がどんなに立派なものだったとしても、だれからも信用されない。 ところで、私は、スピーチの構成を練るのはそこそこ自信があるが、スピーチそのものはどちらかと言えば苦手だし、見た目まで気を配る余裕はない。 しかし、そんな私でも、見た目を鍛えることはできると信じている。一番の方法は、自分のスピーチをビデオに撮り、繰り返し見直すことである。とくに見た目に注目するときには、音声を消してみると良い。音声を消すと、見た目のチェックに集中できる。このように、自分のスピーチを、聞き手の立場になって見直すことによって、「これだ!」というところに行き着くまで、繰り返しチューニングしていく。スポーツのトレーニングと同じだが、スポーツには年齢の壁があるのに対し、スピーチには年齢の壁は全く無い。いつはじめてもかならず上達する。私はそう信じている。 良いスピーチやプレゼンを行いたければ、内容と構成をじっくり練るとともに、見た目も磨く必要がある。そんなトレーニングをする場として良いのが、トーストマスターズ( http://www.toastmasters.org/ )である。日本でも関東を中心に広がりを見せていて、多くの英語や日本語スピーチクラブが存在する。私も、千代田トーストマスターズクラブ( http://chiyodaspeech.org/ )に所属して、スピーチ上達に励んでいる。

Fancy の用法

"The Adventure of Sherlock Holmes" を読んだのだが,時代の違いなのか,いろいろと慣れない表現が良く出てきた.例をあげると,"except"のように使われる"save"という単語や,"because"の代わりに決まって"for"が使われていたり.そして中でも印象に残っているのが,"fancy"という動詞.これは文脈からの推測なのだが,どうやら"guess"のように使われている. それぞれ,原文から用例を引用してみよう. save There was not a soul there save the two whom I had followed. for You are to watch me, for I will be visible to you. fancy I fancy that this grey house on the right must be the lodge. 辞書を引いてみると,fancy は guess とはやや違う意味合いのようだ. fancy v. (-cies, -cied) [trans.] 1 feel a desire or liking for: do you fancy a drink? 2 [with clause] imagine; think: he fancied hi could smell the perfume of roses. "The New Oxford American Dictionary" より引用 2番目の imagine; think が当てはまるだろう.「想像する」という意味が含まれる.しかし,1番目の用法も気になる.want の控え目な表現というところか. fancy というと,形容詞の「装飾された」という意味を想像しがちだったが,語源は "fantasy" なので,「空想」という意味合いから,そういう用いられ方につながったのだろう.そして,「想像」・「空想」から「欲する」とつながる. そうだ,このエントリを書くにいたった理由が...