投稿

ラベル(震災)が付いた投稿を表示しています

風評被害は身近にある

風評被害は身近にある。私が今夜帰宅すると、妻が何やら放射能に関するウェブサイトを見ていたので、何ごとかと聞くと、「群馬県産のかき菜を食べちゃった」と言う。 私「だから?」 妻「少し(放射能が)ついてたかもしれない。。。」 これこそ風評被害そのものだ。そりゃごくごく微量の放射能はついてたかもしれない、健康被害は全くないレベルで。 「そんなに心配なら放射線測定器買えばいいじゃないか。」私は言った。それもせず、ただ産地で判断しているのを見ていると情けなくなった。 「それは、野菜を作っている人たちに対して失礼だろう。」私は怒った。 今度同じような状況を見たら、こう言うつもりだ。 「同じことを、作っている人たちの前で言えるのか?」 「言えないならそのようなことは止めなさい。」

復興財源について少し考察

復興財源をめぐる報道が増えてきました。主流は債券発行と増税のハイブリット型ですが、ふと、「経済学者はどう考えているのだろうか」と思ってググってみたらそれほど意見が出ていないのですね。マスコミが報じるのは政治家の発言ばかり。 (こういう雰囲気が原発の失敗をもたらしたんじゃなかろうか。。。) ということで、自分で少し考察してみたところ、政府が検討中の案(復興債と消費税増税の組み合わせ)が良さそうだと思い始めました。 「なぜ債券と増税を組み合わせるか」 消費税の増税だけに頼ると、今より10%も引き上げて15%にしなきゃならないからです。復興に必要な費用は最低25兆円と言われています。消費税1%はだいたい2.5兆円の税収になるので、10%の引き上げが必要となるのです。さすがにここまで急激に引き上げると消費に打撃を与えかねませんし、パニック消費が起きる懸念も予想されます。 「なぜ消費税か?」 消費税がもっとも透明性の高い税であり、万人に平等の課税率であり、景気の影響を受けにくい(ここは根拠が弱いなぁ。。)からです。 その上で、債券償還の財源に消費税増税分を当てることにより債券の信用を確保することができます。これによって、低い金利で債券を発行することが可能となるでしょう。 というわけで、私は政府が検討している「復興債と消費税増税」案で良いと考えています。今のところは。 ですが、もう少し経済学者の意見を聞いてみたいと思っているところです。ひょっとして経済学者には自明すぎる問題なのでしょうか?

避難所の深刻な状況(名取市現地リポート)

名取市(気仙沼市は誤りでした)において被災されたトーストマスターズ会員で看護士をされている方からメールが届きました。そこには、物資が不足している避難所の深刻な状況が克明に記されていました。 私としては、この問題を解決するために出来ることを考えていかねばならないのですが、まずその前に、この深刻な状況を一人でも多くの方に知っていただくことが良いと考えました。以下に、メール全文を編集無し(個人名などは伏せます)に、掲載させていただきます。 日付: 2011年3月17日22:30 件名: どうぞ過酷な被災地の現状を被災地以外の方に伝えてください:一刻も早い支援が必要です 報道では伝わっていない避難所の深刻な状況を関東の方にお伝えすることが今の私の仕事だと思っています。 今、東北の人を救えるのは、被災地以外の人だけです。 私は、もうガソリンもなく身動きがとれず、灯油もないため、お風呂にも入れません。これからの暖の確保もままなりません。もっと深刻な状況にいる人を助けることもできません。わたしたちも体調を崩し始めています。わたしも残念ながら被災者です。 どうぞ、東北の現状を多くの被災地以外の方に届け、支援の手が早く届くようお願いしたいのです。 今はいのちがありますが、被害の程度によって多くの人命がさらに失われる危険な状況です。 電気や食料、関東は買い占めが置きています。気持ちは分かりますが、被災地の方は1日におにぎり1つしか食べれない方が山のようにいます。トイレもお風呂も暖もなく、強い余震に怯え家も家族も失い、強いストレスの中、生きています。 手段がないことはわかっています。けれど今は、日本中が被災者を救うために努力する時期です。どうか、過酷な現実を多くの方に伝えてください。お願いします。皆を助けてあげてください。東北の冬は過酷で厳しいのです。 同じ方から再びメールがありましたので、全文掲載します。 日付: 2011年3月19日22:59 件名: 第二弾です。 私が今いる職場は、みやぎ東部循環器と言って、仙台厚生病院と繋がりを持っているので物資は避難所よりかなり恵まれています。 避難所は場所によってはかなり過酷です。配給は、1日バナナ一本にコップ半分の水だけ、毛布などの防寒具が足りず避難所では、インフルエンザが蔓延しています、...