青梅高水トレイルに参加


4/3、青梅で開かれたトレイルレースに参加してきた。トレイルでは初めて経験する30kmのレースだったので、序盤飛ばしすぎ、後半は散々なレースとなったが、なんとか完走した。

スタート直後は急な上りでいきなり渋滞、早くも息を切らしているひとがいて、「そんなので30km走れるの?」と思ったりしたが、他人は他人、今日は自分の走りに集中。

ところが走り始めると周りにつられてペースが上がってしまった。途中、係員から、「全体の54位につけている」と言われたが、折り返し地点の神社の時点で100位くらいまで落ちただろうか、そのあとも、どんどん追い抜かれる一方の苦しいレースだった。

とにかくスタミナ不足。脚や足裏がことごとく痙攣し、平地を走っているだけでも脚が動物に噛みつかれているかのような感覚である。登りは休み休みでないとだめ、平地でも木の根っこに何度もつまづきそうになった。

幸い転倒も怪我なく無事完走できたが、文字どおり、脚を引きずりながらゴールした感じだった。

最後の方はエネルギー切れ気味だったので、次回は菓子なども携帯しようと思う。

これから秋にかけて、もっとトレイルレースに出てみたい。もっとしっかりトレーニングして。

折り返し地点の神社で撮った写真。


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