立川シティハーフマラソン2015参加

2015年3月1日(日)に開催された、立川シティハーフマラソン2015に参加しました。一週間まえから、天気予報は雨でしたが、レース中盤まではなんとか曇りでもちこたえました。中盤からは予報通りの雨で、手が冷たくて感覚がなくなるくらいでした。

コースは箱根駅伝予選会に近い設定で、さらに青学や早稲田などから東大まで、学連登録の現役選手も同時に走るのが特徴の面白いレースです。スタートは、予選会と同じく、陸上自衛隊の滑走路(これが1km以上ある)。ゴールは、予選会とは若干異なりますが、昭和記念公園内です。

2005年の大会だったか、1時間18分台で走ったことがあるのですが、今回はほとんど練習できていなかったので、ビルドアップ走として走ることにしました。目標は5分/kmで入って、10kmからペースを上げていき、最後は4分/kmでフィニッシュすることに設定しました。

結果のラップタイムは以下の通りです。
5k 24’23”08
10k 21’30”06
15k 21’18”42
20k 21’02”79
21.0975k 4’49”46

Total 1:33’03”81

ビルドアップにはなっていますが、前半突っ込みすぎて、後半ペースアップしきれませんでした。ちなみに、ハーフマラソンの記録としては、自己ワースト二位です。

レース中に、「16kmからは全力で行こう」と決めて、実際スパートをかけたのですが、最後まで脚が持ちませんでした。18kmあたりで内腿が痙攣し始め、「もうダメか」と思いましたが、しばらくペースを落とすと痙攣が収まったので、なんとかゴールにたどり着いた感じです。

ペースアップはしきれませんでしたが、しっかり全力を振り絞った感じがあり、きちんとビルドアップできたことは良かったと思います。ゴールしたときから、脚の疲労がすごかったことも、それを証明していると思っています。(ちょっと痛めつけすぎたかもしれませんが。。。)

やはり筋力不足です。16km地点で意図的にペースを上げたときには息があがりましたが、そのご脚がついてこなくなると、呼吸はそれほどきつくありませんでした。LTも下がっているのだと思います。このところ、まったくスピード練習していないから当たり前です。

4月には12kmのトレイルランを走る予定なので、それまでに起伏を多く走って鍛えようと思います。そして、秋にはフルマラソンを 3時間20分 くらいでは走りたいですね。

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