投稿

11月, 2015の投稿を表示しています

園芸記録

先週末は外出が多かったので、あまり園芸の時間はとれなかった。 ゼラニウムに液肥を与えた。ゼラニウムは葉ばかり育っているが、花は咲きそうにない。 花壇を10cmほど中耕した。上にかぶせていた腐葉土と化成肥料、苦土石灰をすき込む感じ。バークチップもいくらか混ざり込んでしまった。pHを測ると、5.5と、若干改善していた。表層の土は乾燥してサクサクな感触だった。ふかふかにしたい。 先週大きく刈り込んだミントは、ランナーから脇芽が伸びてきた。気温が下がってきているのにすごいものだ。 ルバーブはさらに巨大化を続けている。直径20cmくらいの葉が3枚ほど張り出しているところに、また新しい葉が芽を出している。 コリアンダーの種は芽を出していない。やはりダメか。それとも寒すぎるのか。 プリンセチアは、水持ちが悪いらしく、乾燥しすぎになる。一度抜いて、用土を変えたほうが良いのだろうか?

トレイル・トレーニング

今日は、会社の人に教えてもらった、小山田緑地へトレイルランに行ってきた。想像以上にきついコースだったので、最後は足が動かなくなってしまった。痙攣しそうな足を引きずるようにして、なんとか新百合ケ丘までたどり着き、今家に着いたところ。 小田急線の唐木田駅からスタートし、当初は駅に戻るコースを予定していたが、途中変更を繰り返し、最終的には、新百合ケ丘駅をゴールにした。里山という雰囲気で、良いトレイルだが、なかなかアップダウンが激しく、きついコース( RunKeeperのログ )。 序盤はゴルフ場わきのトレイルから入り、暫くゴルフ場周辺を走る。途中、何度も道を間違えた。地図があっても、結構分かりにくいところが何箇所かあった。 はるひ野のあたりでロードに出てから足が痙攣し始めた。下り坂だったのでなんとか走れたが、最後の新百合までの登り坂は堪えた。 いいトレーニングにはなったものの、普段の練習不足を思い知らされた。しっかり、LSDをやっていこう。

ピアノ発表会

イメージ
昨日は6歳の息子の初めてのピアノ発表会。「よろこびの歌」と「聖者の行進」。 舞台の上にはひとりきり、そのうて暗譜で弾ききった。 練習が自信につながる手応えを感じてもらえたかな。

9回目の結婚記念日

イメージ
11/26は9回目の結婚記念日。近所のナポリピザのお店、Vento e Mareで、夫婦二人でささやかにお祝いをした。 ただ、子供達には直前に伝えたのは失敗だった。「(二人だけで行くのは)ズルい、僕たちも行きたい!」と、泣きわめいて大変だった。 来年は伝え方を変えないと。

クリスマスの準備

イメージ
11/23日は、クリスマスツリーを飾り付けた。枝の先に飾るのがよいようだ。 夕食には、シャケのムニエル。ハーブの本に載っていたレシピでソースを作ったが、ジャガイモを茹ですぎたか、ソースというより、ポテトサラダ状態になってしまった。ジャガイモは、シャキシャキに茹でるか、そもそも混ぜない方が良いかも。 ちなみに、ソースの材料は、茹でたジャガイモ、マヨネーズ、レモン汁、ケッパー、ディルを刻んだもの、塩、コショウ。レモン汁の代わりにシェリービネガーでも良いかもしれないが、やはりレモンの香りが合いそう。 あとひと月でクリスマス。そして、今年ももうすぐ終わりだ。時が経つのは早い。

ガーデニング日記

イメージ
ポインセチアの短日処理を開始してから3週間ほど経過したが、まだ花が咲く気配はない。まあ、90日掛かるといわれているので、まだまだなのも無理はない。気長に頑張ろう。 ちなみに、短日処理の効果を見るため、2鉢あるうち、一方のみ処理を実施している。 ミントの鉢が小さすぎたので植え替えた。鉢を抜いてみると、もう底から根っこが飛び出して花壇の土まで伸びていた。 これは、たぶん4号鉢。7号の深鉢に植え替えた。 けっこう伸びていたので、合わせて収穫。 この後、一晩水につけたコリアンダーの種をミントの隣にばら撒いてみた。今度は発芽するか? 水栽培のポトスの枝を挿し木の用土に挿してみた。水栽培では全く栄養を与えてこなかったためか、全く成長しなかったが、変化が現れるかどうか楽しみ。

一週間の振り返り

金曜日は、電子部品を買いに秋葉原へ行き、そこから帰宅ランを敢行。12kmくらいかと思っていたけれども、実際は14km強ありました。荷物があったため、結構脚が疲れました。 土曜の朝食は、以前ポトフ用に買っていた安物ソーセージを炒めて食べてみましたが、正直「不味い」。「肉ではない何か」を食べている感じなのと、味付けがダメでした。もう買いません。 土曜の昼食はペンネのトマトミートソース。賞味期限がとっくに切れたペンネを消費するために調理しました。ニンニク焦がしてしまいましたが、なかなか良い評判でした。トマトが入るのでごまかしがきくのですね。ただし、大人3人+幼児2人にペンネ300gは少なすぎました。次は400gは必要です。 花壇のpH値を測定してみました。測定結果は「5.0」、やや酸性です。植わっているハーブ類は6.0くらいが良いので、少し改良が必要であることがわかりました。最初に分かっていれば、もっと対策がとれたのですが。。。ひとまず、寒さ除けのために根元に腐葉土を敷きました。 夕食は魚介の鍋。適当に作りましたが、まず失敗しないのが、鍋のいいところです。今回豆腐がなかったのが不評だったので、やはり次回は入れます。 日曜の朝は、ホットケーキとサンドイッチ。「サンドイッチの原型」らしい、キューカンバ・サンド、そして、卵とディルのサンド。 卵+ディル+マヨネーズの組み合わせはなかなか良いみたいです。これに、オリーブなどを追加するのも良いみたいです。レーズンを加えても美味しいかも?ディルを育てたい。。 キューカンバ・サンドは薄切りキュウリのみのサンドですが、こちらは、一味足りなかったので、ハムを追加して食べました。ソースを工夫すると、もう少し美味しくなりそうです。チーズを加えても良さそうだと思いました。 昼は、久しぶりに洋服を買いに新宿へ。いろいろ回った結果、「TAKEO KIKUCHIが自分に合っている」と再認識しました。コンセプトが面白い、リバーシブルのセーターを買ってしまいました。ズボンは妻からの誕生日プレゼントです。 夕食は再びポトフ。「釣るし燻製」とかいうベーコンを使ったところ、なかなか美味しくできました。どうやら煮込みすぎも良くないみたいですね。今日は1時間ほどで程よく煮えました。

目黒不動のお話

先日、改めて目黒不動尊の境内を歩いてみました。その近所に住んでいながら最近まで知らなかったのですが、ここは今から1200年以上も前、遣唐使の時代に開かれたお寺だそうです。ウェブサイト 「目黒不動のまち」 によれば、慈覚大師円仁が不動明王を安置したのが始まりとのことです。 正直なところ、それまで円仁という名も、慈覚大師という名も知りませんでした。あの最澄の弟子の一人だそうです。 ともかく、寺の名前は「瀧泉寺」。滝があったのですね。今でも、水かけ不動尊のある池の奥には、滝行小屋があるので、滝が流れているのかもしれません。 ところで、境内を歩いていると、小さな神社がたくさんあるのに気がつきます。伏見稲荷や豊川稲荷もありますし、本堂の裏の大日如来像の裏には、地主神を祀った祠もあります。これは、目黒不動に限らず、どこの寺でも目にする光景です。 なぜ神社と寺が同居しているかといえば、一緒に境内を散策した「人生の大先輩」によると、「もともと神社があったところに、後からやってきた仏教が立派な寺を建ててしまった」ということのようです。 そこから神道の話になり、「神道の中心は出雲国」という話を聞きました。もちろん、そんな話は知りませんでした。自分が無知であることを知りばかり。 その数日後、ハーブの本を読んでいると、「神道の中心が出雲国」という話が出てきて、驚きました。月別のハーブを紹介する形式のこの本には、『10月は「神無月」で、これは「神様がいなくなる月」という意味』だと説明がありました。そして、神様がいなくなる理由が「年一回の重要な会議に参加するため留守にするから」で、その会議が開かれる場所が「出雲」というわけなのだそうです。 さて、瀧泉寺の墓地には、甘藷先生として知られている、青木昆陽の墓があります。どうやら、歴史の教科書に登場したらしいのですが、私は全く記憶にありませんでした。江戸時代、徳川吉宗の命により、関東でサツマイモの栽培を始め、大飢饉から人々を救ったと言われているのですね。 この近くに別邸を持っていたから、ここにお墓があるということです。 これで、毎年10月になるとサツマイモ祭りのようなものが開かれる理由がわかりました。 次回は、「たけのこ栽培の碑」について書こうかと思います。

シルバーウィークのキャンプ(後半)

イメージ
また、しばらくあいてしまいましたが、シルバーウィークのキャンプの続きです。 9/24(三日目) 三日目の朝は風がなく、キャンプ場の池にきれいな逆さ富士が映り込んでいました。 ホットドッグの朝食を済ませると、キャンプ場移動のため、早々に撤収、二日ぶりの風呂に入りに、あさぎり温泉「風の湯」を目指しました。途中、白糸の滝の案内を見つけたので、寄り道。 滝を見てから温泉に向かいましたが、連休のあとの平日だったため、風の湯は休業日でした。 しかたなく、道の駅「なるさわ」隣接の「ゆらり」へ向かいました。途中立ち寄った、道の駅「朝霧高原」でソーセージやスモーク豚タンと野菜を購入しました。 朝は天気が良かったのですが、「ゆらり」で温泉に入っていると、富士山に傘雲がかかり始めており、ついに雨が降り出してしまいました。 昼食は「ゆらり」のレストランで済ませました。なかなか安くて美味しかったです。温泉を出ると、すぐに本栖湖の洪庵キャンプ場を目指しました。 洪庵キャンプ場についたのは15:00ころ。平日で天気も良くないのでガラガラでした。受付を済ませ、湖畔のサイトへ車で向かうと、ほかに3組ほどがテントを張っていた程度でした。あとは、林間サイトに2組ほど。 湖畔のサイトは結構傾斜があります。風も結構強くなってきて、タープを張るのが大変でした。本当は湖の向こうに富士山がそびえているはずですが、雲の中でした。 夕食は、昼買ったソーセージや豚タンと野菜でBBQ。ここのキャンプ場で気が付いたのは、薪となりそうな枝がほとんど落ちていないことです。きれいに掃除してあって、細い枝すらなかなか見当たりませんでした。他から持ち込むか、受付で買うのがよいです。 となりでキャンプしていた家族のお父さんが、釣り竿をふっていたので「何が釣れるのか」聞いてみると、ニジマスが釣れるとのこと。子供たちも興味津々に見ていると、みごとにニジマスが一匹釣れました。釣りができると、アウトドアの楽しみの幅が増えそうですね。 そのとき、湖の水を触ってみたのですが、思いのほか暖かったです。その方によると、天気が良かった朝のうちは水に入って遊ぶ子供たちもいたそうです。 夜、食事の片づけをしていると、その家の男の子が「いっしょに花火しよう」と花火を持ってきてくれまたし。うちの...