そろそろ下落に備える

直感でしかありませんが、今年は、そろそろ相場の下落に備える必要があると思っています。昨年末ころから「日経平均が2万円に」という声も聞かれ始めました。リーマンショックが起きる前の2007年あたりにも、同じようなことを聞いた覚えがあります。

対策としては、日経平均と反対の値動きをする投信やETFを買ったり、単に日経平均と連動するETFをカラ売りして、相場下落で利益を上げるという、積極的なアクションをとっていく考えです。もっとアグレッシブに行くのであれば、個別銘柄をカラ売りするのが良いのでしょうが、銘柄選別に時間はかけられないので、相場全体の下げに掛ける考えです。

そういえば、ニセコが外国人の別荘地になっていると話題になっていたのも2007年あたりでした。今年も、ニセコが外国化しているとニュースになっています。確かに、昨年の9月に比羅夫を車で通ったときには、ヨーロッパのスキーリゾート地のような雰囲気でしたし、さらに新しい建物が建設ラッシュという感じでした。円安や中国資本の流入があるのでしょうか。これも下落相場を暗示しているような気がしてなりません。

ところで、再び世界的な不況となってしまう可能性もあります。そうなると、会社をクビになるリスクも頭に入れておかないといけないかなぁと思っています。

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