クロールの特訓

アクアスロンに出るようになってから、本格的にクロールの練習を始めたつもりなのだが、週一くらいなので、なかなか上達しない。ただ、徐々にコツがわかってきた。大事なのは、動作を体に染み込ませること。毎回、最初にゆっくり動作を確認する。

具体的に続けてみようと思っているのは以下のルーチン。

  1. まず壁キックでフォームを確認する。6ビート、2ビートを行う。水面に保つことを意識する。
  2. バタ足。内股を意識、視線は真下、ストリームラインを意識する。私の場合、前傾を意識するあまり、頭が潜りすぎの傾向があるので、顔は真下を向くように意識する必要がある。そして、足が下がらない姿勢を覚える。
  3. 片手クロール。固定する腕は前に伸ばし、その腕に体重を乗せることを意識する。かくほうは大きくまっすぐかくことを意識。左右2回ずつ交互に行う。
  4. キャッチアップクロール。意識することは片手クロールと同じ。手の入手はやや外側に斜めに意識、入水後はすぐに腕に体重を乗せる。
  5. プルブイを使ってキャッチアップ。体の軸がブレないように注意する。
  6. キャッチアップ2ビート。キックが少なくなるので、足が下がらないように注意。伸ばした腕に体重をかけることを意識する。
その後は、レースペースで泳ぐ。基本は2ビートだが、キックはそれほど意識しなくとも良い。注意することはこれまでと同じ。距離は場合による。

そのほか、様々なドリルをこなすことも重要だと思う。特にやっておきたいのは、
  • ヘッドアップ
  • 片腕きをつけクロール(きをつけ側で息継ぎ)
  • 水中クロール



コメント

このブログの人気の投稿

Gbps でなく GT/s

PowerShellによるExcel/PowerPointの操作

TV視聴サーバー