保育園の噛みつき問題について

数日まえ、保育園の噛みつき問題について書いた(羽岡哲郎ブログ: 保育園の噛みつき問題を考える)。

少し冷静になって考えてみたところ、「やった子の名前を明かすことは重要ではない」と思うようになった。目的は、噛みつきを無くすことであって、犯人を特定することではない。

まずやるべきことは状況把握である。
  • どのくらいの頻度で発生しているのか
  • よく噛みつくこと子はいるのか
  • よく噛みつかれる子はいるのか
  • どのような状況で噛みつきが起きたのか

これらのことをはっきりさせなくてはならない。

いろいろな情報を集めたところ、だいたい、次のような話になると思っている。
  • 頻度は月に1~2回。
  • 特定の子がよく噛みつくことが多い。
  • 噛みつく相手も大体決まっている。
  • 好きなおもちゃが似ている子同士が近くで遊んでいるときに、おもちゃの取り合いになって、噛みつきが発生することが多い。

この推測が正しいとすると、ポイントを押さえて注意を払えば、噛みつきを減らすことは簡単そうだ。と、結構楽観的に考えている。

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