「アジアの隼(上)」まとめ
黒木亮の「アジアの隼(上)」を読んで、分からなかった単語や、印象に残ったくだりなどをまとめ。
- 毀誉褒貶(きよほうへん) = (大辞林)悪口をいうこととほめること。世間の評判。「-相半ばする」「-定まらず」
「ペレグリンは毀誉褒貶に包まれながら、急成長するアジアの熱い風の中を飛び続けていた。」 - 「そうだった。彼は違うのだ。仕事に不平をたれたり、適当に手抜きをしても会社にさえ来ていれば給料がもらえると信じて疑わない日本の甘ったれた終身雇用のサラリーマンではないのだ。彼はなぜ会社が自分に給料を払ってくれるのかを常に意識している。」
- "We take issuers you don't even know about and turn them into something you want to buy".
- 面従腹背(めんじゅうふくはい)
- 「乱世に必要なのは組織でなく、一人の英雄だ。」
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