ラフロイグのお友達になった

ラフロイグのクォーターカスクを購入したのだが、箱の中から小冊子が出てきた。何気なく読んでみると、ウェブサイトに登録すると、アイラ島にある蒸留所の敷地のなかから1平方フットの"plot"(区画)をもらえるとのこと。
ということで、早速登録してみた。ラフロイグのウェブサイトへ行き、個人情報を記入した上で背表紙印字されているユニークなIDを入れると、登録が完了。めでたく、"Friends of Laphroaig"のメンバーとなった。
実際にスコットランドの蒸留所をたずねると、自分の「区画」に国旗を立てることが出来るらしい。Google imagesで"Laphroaig Friends"で検索すると、現地の写真が出てくる。まあ、草原である。いつか行ってみたい。
しかし、商品とITを通して消費者とつながるサービスはなかなか面白いと思う。こうして、消費者がSNSを通じて広告宣伝もしてくれるのだから。

しかし、ラフロイグ、なかなか素晴らしい。家族にはえらく評判が悪いが。。

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