初めてのシャッフルリレーマラソン

昨日は、お台場で開かれた「スイーツ・マラソン」大会で、初めて「シャッフル・リレーマラソン」というものを走ってみた。レース当日にチームメンバーが分かるという、駅伝レース。単独参加なので若干不安もあったが、当日初めて顔を合わせた7人のメンバーは、みな気さくな人たちで、ランニングをやっていて、年齢も近かったのでほっとした。
聞いてみると、ランニングにかなりはまっていて毎日かなりの距離を走っているという人から、「まだ練習3回しかしてない」というひとまで。走歴は僕が一番長かった(気がつけばもう11年目に入った)。
なかなか面白かったので、今度は知り合いもさそって一緒に出てみようと思う。

レースのほうはというと「ぜんぜんダメ」。6kmしか走っていないのに、キロ4分くらいのペースでもういっぱいいっぱいだった。スピードトレーニングもやっていないのだから仕方ないけれど、やはり年齢によるスタミナの低下もあるのだろう。
レースは、2kmのコース21周を5人から8人でリレーするので、一人せいぜい8kmくらいかと考え、トレーニングのためにはもう少し走っておきたいと考え、家から会場までジョグで行くことにした。レインボーブリッジを渡っておよそ11km。行きは1時間くらいで着いたのだが、帰りはなんと1時間半以上かかってしまった。トータル28kmくらいしか走っていないのに、帰りは足が動かなくなってしまった。

今回のレースで今の問題点が明らかになった。

  • マラソンを走る持久力が足りない
  • 上りに耐える筋力がない。
  • スピードを維持する心肺能力が足りない。
  • 砂浜でうまく走れない。(ももが上がっていないからしっかり踏めてない)

フルを走るため、まず脚作りからやり直すことにした。1月、2月はLSDに集中しようと思う。2月後半から坂道ダッシュなども始めて登りと心肺を鍛える。3月あたりから少しずつハーフのレースでスピード持久力のトレーニングをスタートし、レース勘を取り戻す。

という感じで、秋のマラソンシーズンにはフル3時間半を目標に頑張ろうと思う。

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