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3月, 2014の投稿を表示しています

週末の様子

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土曜朝は、ベランダで育てているチューリップがきれいに咲いた。昨年より間を詰めて植えた影響なのか、今年は背が高い。 我が家ベランダのチューリップ 午後は、ランニングで東工大方面の桜をみに行ってみた。洗足池はまだまだこれからの様子だったが、人出は多かった。東工大へ行ってみると、満開に近い木もあってかなり多くの人で賑わっていた。特に本館前は親子連れや学生などで大にぎわい。さらに、大岡山駅前でも桜祭りのイベントが開かれていて、かなりの賑わいぶりだった。 東工大スロープ 夜は、チキングリルのハニーマスタードソースあえ、前回ソースが多すぎたので、半分の量にしたらちょうど良かった。また、マーマレードを抜いてみたのだが、やはり柑橘類の香りがあったほうが良いと思った。 雨の日曜日は、TV録画システムの整備を進めた。録画が済んだら自動的にiPhone向けのトランスコードをかけるようにした。さらに、トランスコードが完了したら、メディアサーバーのあるNASに移動するようにした。 方法としては、 EpgTimer の録画後の BAT ファイルに FFMPEG を呼び出すように記述した。FFMPEG のオプションは昨日の投稿と同じ。以下が BAT ファイルの中味。 @echo off rem Media converter path set FFMPEG=C:\TV\ffmpeg\bin\ffmpeg.exe rem MP4 storage path set MP4PATH=Y:\Media\TV rem TS file / output file set INFILE=$FilePath$ set OUTFILE=$FolderPath$\$FileName$-$SDYYYY$$SDMM$$SDDD$-$STHH$$STMM$.mp4 rem Remove error and info file DEL "$FolderPath$\$FileName$.ts*.err" DEL "$FolderPath$\$FileName$.ts*.txt" rem convert into h.264 720p %FFMPEG% -i "%INFILE%" -c:v libx264 -b:v 1000k

TV録画の続き

EpgDataCap_Bonを使ってTV自動録画ができるようになったが、録画データ自体はTSで保存されるので、iPhoneなどで見るには適さない。そこで、フォーマットを変換することになる。 いろいろと試してみて、GUIならば Any Video Converter が使いやすい感じがした。でも、GUIだと自動的に変換するようなことがやりにくいと思ったので、FFmpeg というオープンソースツールを試してみた。これはなかなか使いやすそう。 次のコマンドラインで1280x720 の h264 に変換するのが良さそうな感触。 ffmpeg.exe -i "input.ts" -c:v libx264 -b:v 1000k -s 1280x720 -strict -2 -c:a aac -b:a 128k "output.mp4" "-strict -2" オプションは、試験的実装のAACを使うために指定する必要がある。

メールサーバーのセットアップ

昨夜は Raspberry Pi にメールサーバーをセットアップした。何が良いのかよくわからなかったが、実績もあり、機能が十分で比較的軽量に見えた Postfix + Dovecot を選択。 結局、インストールしただけで終了。設定とテストは週末にやろう。外部のSMTPサーバへの転送を実現するためには認証が必要。ここでつまづきそう。 あとは、USBの無線LANドングルを追加した。設定に少し手こずったが、動いている。有線とのダブル接続。 これでVPN接続を通して、同じマシンのサービスにアクセス可能になるはずだったが、どうもそうならないみたいだ。。。要調査 2TBのHDDを増設して、自動バックアップを開始した。ただし、タイムマシンのような機能は持たせていないので、過去の設定に戻ることはできない。。

WoL実験

WoL (Wake on LAN) を試して見た。起こす相手はデスクトップPCである。 Raspbian では、etherwake というツールがある。root 権限で使う必要があるが、問題なくスリープ中のPCを復帰させることができた。 調べてみると、UDPデータグラムの送出だけで簡単に実装できそうだったので、コピペを元にCコードを書いて試してみたところ、うまく行った。 うちの環境でうまくいったのは、以下の条件。 255.255.255.255 :12345 へのわブロードキャスト データは ff ff ff ff ff ff の後に、相手のMACアドレスを16回繰り返したもの。 少なくとも、自分の環境では、これで機能している。root権限も必要無い。 試しにデータを1バイト書き換えてみると、PCは起きなかった。ちゃんと認識しているようだ。

EpgTimerでTV録画

昨晩はEpgTimerで録画を試してみた。色々なサイトで紹介されているように設定していくと、難なく動作した。試しに録画予約をしてPCをサスペンドにしてみたところ、予約時間の5分前くらいに自動的に復帰して、きちんと録画してくれた。 正直、ここまで簡単だと、あまり「やった」感がない。 というわけで、Spinel + EDCB + EpgTimer + TvTestでうまく予約録画から視聴ができるようになった。 ちなみに、PT3には、地上 x2、BS x2 の、計 4 チューナーが搭載されていることを今頃知った。なので、同時に最大 4chの録画が可能なのであった。ただし、うちは BS 見れないので最大 2chである。 時間をみつけて、iPadやiPhoneから録画番組を見られるようにしようと思う。 一番簡単なのは単純にファイルの共有かな。それか、メディアサーバを動作させるか。外部から見られるようにするには、トランスコードも必要。それはまた後で検討。

VPNまた接続できず

週末接続に成功したVPNだが、今日はまたもとの状態に逆戻りしてしまった。 同じWiMAXで接続していても、アクセスポイントによって挙動が変わるらしい。フォーラムに現象を報告しておくべきか。 仕方ないので、SSHのポートフオーワディングでお茶を濁している。 ちなみに、SoftEther VPN は3/21にアップデートされたので、サーバのほうも更新しておいた。

Raspberry Pi で Web Cam

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Raspberry Pi で Web Cam を使ったストリーミングを実現するべく、作業開始。ちなみに、手元にあるカメラは "Logicool HD Pro Webcam C910" である。 ネットで検索すると、実に情報は沢山そろっている。どうやら video4linux2 というデバイスドライバを有効にし、mjpg-streamer などを使うみたいである。 参考にしたウェブサイトは以下 Howto : UVC対応Webカメラを使用してストリーミング配信をおこなう Raspberry Pi用赤外線カメラPi NoIRの映像をandroidで表示してみた How to install or upgrade UV4L on Raspbian (for the Raspberry Pi) まずは UV4L をインストールするところから開始し、問題無くインストールできたので、mjpg-streamer をダウンロードしてコンパイル。 ここでおもむろに C910 を Raspberry Pi の USB ポートに直接接続。サイトによっては「バスパワーだけでは足りない」と言っていたので、電源が落ちてしまうかと思ったが、接続だけでは問題なし。動作時でも、フレームサイズ 320x240、フレームレート 10 fps であれば、バスパワーで問題無く動作している。ただし、C910 の他には何もUSB接続はしていない。 カメラをUSB接続すると /dev/video0 が現れた。そして、コンパイルしたばかりの mjpg-streamer を起動すると、カメラの電源が入った。その状態で、RasPi のポート 8080 へウェブブラウザからアクセスしてみると、見事カメラからの映像が配信されていることが確認できた。 Mjpg-streamer の配信画面 あとは、これを自動的に起動するようにすれば、簡易 Web カメラの完成である。ポートを開ければ、外部からでも見ることができる(やりたくないけど)。VPN接続すれば、ポートを開けずとも見れる(それ用に USB WiFi子機を注文した)。 さらには、mjpg-streamer のソースを参考にすれば、自分で Web カメラの映像を自由に処理することも可能。例え

VPN接続成功

VPNに外部から接続成功した。確認したのは、WiMAXのモバイルルータから。これまでは、docomoのモバイルルータとiPhone (softbank)の3Gもしくは4Gからの接続だった。おそらく、そこに違いがあるだろうと推測している。 ところで、VPNについて調べていたら、Linux上でVPN Serverを動かしている場合、VPN接続を通して、VPN ServerのIPアドレスにはアクセスできないらしい。ネットワークアダプタがVPN接続に使われているので、当然と言えば当然のような気もするが、そのため、同じマシンでWebサーバを動かしていても、そこに接続することはできない。 同じマシン上の別のサーバに接続したい場合は、ネットワークアダプタの追加が必要だ。そして、追加したアダプタを同じネットワークセグメントに接続し、別のIPアドレスを割り当てる。そのアドレス当てであれば通信可能だ。 この投稿は、VPN接続した状態で書いているので、自宅からのアクセスになっている。 VPN接続も出来たので、今度はカメラを動かしてみたい。 ちなみに、Raspberry Piでは実にいろんなことを試している人たちがいる。CNETには、自動給餌器からスパコン(スパコンと呼んでいいかは微妙だが。。クラスタ?)まで、様々なものが紹介されている--- 「Raspberry Pi」で作ってみた--写真で見る自動給餌器からスパコンまで 。 これらの中では、ロボットに興味がある。子供と一緒に遊べそう。

SoftEther VPN Server の状況

VPN Serverはまだ外部からだとうまく繋がらない。しかし多少進展はあった。ポート4500のやりとりまで進むようになった。しかし、なぜそうなったかは不明。違いと言えば、ルータを一旦出荷時設定に戻したこと。いろいろいじっているうちにルータがおかしくなってしまい、リセットボタンを押すことになったから。再び元の状態に戻したつもりだったが、どういうわけか、この環境下ではポート4500の通信まで進むようになった。 しかし、クライアント側からのUDP-encap: ESP(spi=0x..., seq=N)パケットがN=0x1..3と到着したところで、サーバからisakmp-nat-keep-aliveが送信され、その後も上のアクセスに対するレスポンスが送出されない。結局VPN接続は確立しないままタイムアウトで終了してしまう。 「ルータが何かのパケットをフィルタしているのかもしれない」と考え、とりあえずルータの設定で、全プロトコル、全ポートをサーバマシンにフォワードし、全てのファイアウォール機能を外し、全てパススルーを有効にしてみたが、結果は変わらなかった。 そろそろお手上げかなぁ。 どうやらSoftEther VPNにOpenVPNの機能があって、それでつなげばうまく行くらしいので、それで凌ぐしか無いか。。でも、セキュリティ的に脆弱とも聞くが。。

VPN続き

SoftEther VPN Serverが動いたので、早速試してみたところ、Windows用のSoftEther VPN Clientからならすんなり繋がった。 「それでは」と、iPhoneのWiFiをOFFにして接続を試みたところ、何度やってもうまく行かない。いろいろNATの設定をいじってみたが、それでもうまくいかない。モバイルルータを通して試してみてもうまくいかない。もっとも、モバイルルータの場合は、ルータ側の設定(ポートフォワーディング)にも問題があるみたいである。 Tcpdumpで通信を解析してみると、LAN内で成功しているときには、ポート500同士でisakmp, phase 1のidentが二往復したあと、ポート4500同士で、NONESP-encap: isakmp: phase 1 identが一往復、そして、phase 2に移行しているのに対し、外部からの接続では、ポート4500の通信に移行しないままタイムアウトになっている。 クライアント側でtcpdumpしてみると、ポート4500の通信は開始しているものの、サーバ側で受け取れていない。どこで欠落しているのか。サーバ側のルータはポート500と4500を開けてある。 もう少し原因究明頑張ってみることとする。 その続き: 単純なUDPのクライアントプログラムをCで書いてみて、サーバに届くかどうか確認してみたところ、ポート4500宛だと届かない。ルータで開けている(フォワーディングしている)のだが。これはルータのバグか?ファームの更新を確認してみないと。。ちなみに、ルータは、バッファローのWZR-HP-G450Hである。

Raspberry Pi 遊びの続き

当分 Raspberry Pi 遊びは続きそうだ。 昨夜はなんとか SoftEther VPN Server をコンパイル&インストールまで完了した。 RPiへのインストール報告は多くの方々がやっているので、ここでは省略。簡単なメモだけ記載しておくと。 使用したソース= softether-src-v4.05-9423-beta.tar.gz コンパイルのために追加でインストールしたパッケージ: libreadline-dev libssl-dev libncurses-dev インストールはしたが、使ってみるのはこれから。。。 一方で、 "Bitvise SSH Client" という、Windows用のSSHクライアントソフトを初めて使ってみたら、これだけで、かなり色々できて便利である。外からうちのRPiサーバーにログインして、操作ができるのは当然だが、ポートフォーワディングを利用した(と思われる)ファイル転送もできる。なので、これがあれば、VPN無しでも、たいていのことはことが足りそう。 ただ、LAN上のリソースに直接アクセスはできないので、家の中と同じようなネットワーク環境は作れない。それを実現するにはやはりVPNが必要。ほんとうに必要かどうかは別として。。。 そういえば、せっかく申し込んだ Tokyo 10K だが、子供の水泳教室と重なっていることが判明して棄権することが決定してしまった。残念。別の大会を探さねば。

Raspberry Pi

週末届いた Paspberry Pi 、Raspbian を入れて、久々にサーバーいじりをしてみている。最初から色々そろっているので、あまり四苦八苦はしないで済む。とりあえず、常時ONの省電力サーバーとして使ってみようと思う。 少しずつ、カメラや温度計なんかを接続して、外からでも部屋の様子をモニタできるようなものを作ってみる予定。(セキュリティには気をつけないとならないが。。)かなり漠然としている。その前に、SoftEther VPN Server を立ち上げてみる予定。 とりあえずやったこと Raspbian インストール DDNS のクライアント立ち上げ Apache2 立ち上げ Apache2 + SSL 立ち上げ(パスフレーズ自動入力設定でやや苦戦) Raspbian ではないが、ルータにトンネルを通してポートを開けた。 外部から Web server, SSH, SSL Web server の接続確認 やってみようと思っていること Soft Ether VPN Server の立ち上げ USB カメラ接続, LAN上にカメラ映像を配信 あとは、Raspberry Piとは関係無いけど、スキャンした大量のクッキングレシピを分類してDB化処理する試みを検討中。うまくいけば、ローカルのレシピサイトを作って活用できそうだ。

TV視聴サーバー

週末、EarthSoftのPT3が届いたので、月曜の晩からWindows7マシン上で試している。まず TVTest を使って PC 上で地デジ視聴および録画が出来るところまで確認した。そして Spinel で LAN 上で映像を配信することができ、今晩は EpgDataCap_Bon にてストリーミングし、VLC media player で表示することができた。 ネット上に設定方法からなにからなにまで全部手順が細かく紹介されているので、ほとんど労せずに手順を踏襲するだけでうまく行く。何がどうなっているのかはひとまず後で理解することにして、先に進む。 サーバーの起動まではうまくいったみたいなので、まずはローカルで接続してみたら、あっさり成功した。次は LAN上の別のPCから。 これがうまくつながらない。ファイアウォール設定をいろいろ試しても、つながらない。telnetでポートを指定してみても、localアドレスならばつながるが、リモートからではダメ。同じネットワークアドレスでもダメだった。 色々調べた結果(最終的には VC++ で socket プログラミングまでやってしまった。。。)、アンチウィルスソフトのファイアウォールがブロックしていたことが判明。これをうまく回避するようにしないとならないことが分かった。これも、ネットで調べるとあっさり方法が分かったので、すぐに解決した。 UDP ストリーミングでまたうまく受け取れずにつまづいたが、今度はなつかしの tcpdump も使って受信を確認すると、なんとか表示できた。Windows7 マシンから PT3 + Spinel で放送波からTSを抜いてネット配信。それをローカルで受け取った EDCB が、UDP でストリーミング、無線LANでつながっている Mac Book Air の VLC player 受け取って表示する。これで、フルHDの映像(もちろん音声も)が問題無く再生できた。 しかしながら、最終的には TV 視聴はあまり必要では無い。それよりも、TV 録画してとり貯めた映像をネットを通して iPad, iPhoneからでも見えるようにしたい。それに、録画予約もネット上から出来るようにしたい。つまりは、録画+メディアサーバー+HTPCという位置づけのものを構築したいと思っている。

クールジャパンは観光産業の成長戦略

クールジャパン戦略を成長戦略の一つと位置づけ、日本の文化を世界に広めることで、日本の産業発展につなげるらしい。 一見、日本独自の製品やアートを拡販するのかと思いきや、どうやらそれは、日本への観光客誘致の戦略なのだろう。東京オリンピック誘致もその一環だった。 日本文化のブランド価値を高めることで、日本を旅行してみたいと世界中の人(特に富裕層)に思わせることができれば、日本は外貨収入を増やすことができる。というシナリオなのだと理解した。 年間1000万人の外国人観光客が来日したとして、一人平均20万円を落としたとすると、2兆円の外貨稼ぎだ。GDP500兆円を考えると、決して無視できない額だ。

日記

昨晩遅くまで映画を見ていたせいで朝は9時起床となってしまった。このところ、週末の朝は、子供にコーヒー豆を挽いてもらうのが日課となりつつある。子供も豆を挽くのが楽しいみたいだし、自分もパラで別の作業が出来るのでありがたい。 遅い朝食の後は、公園に行き、昼過ぎまで遊んだ頃、お腹がすいて来たところで、自分だけ家に戻ってお稲荷さんとサンドイッチをこしらえてピクニックにした。下味のついた油揚げなので、ほとんど手間がかかっていないのだが、外で食べるのは最高。 4時くらいに家に戻って、それから久しぶりのランニングに出かけた。コースは久しぶりの 駒沢公園往復 。途中、自転車に乗っていたお年寄りが突然倒れてあわてて手を貸したハプニングもあったけど、10kmほど、普通に走りきれたのでOK。 夕食はアクアパッツァ。今日はたらの切り身とあさりにトマトという簡略版。薄味の仕上がりだったけれど、なかなか好評だった。のこりのスープにパスタを入れてきれいに平らげた。 アクアパッツァも調理時間が短いので、アウトドア料理でいけそうだけど、アサリの塩抜きがちょっと大変か。チキングリルのハニーマスタードソースは良さそう。炭火焼きの鶏肉にハニーマスタードは美味しそう。それにハチミツとマスタードはフレンチトーストやホットドックにも使いまわしが効くので良いと思う。

公園でピクニック

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今朝は早く目が覚めたのだが、結局二度寝して起きたら9時。かえってすっきり目覚められず、5時半に起きたときにランニングでもしていればと後悔。 遅めの朝食は、妻が簡単レシピのスタバ風チョコチップスコーンを作ってくれ、これがなかなかそれっぽい食感と味で良かった。これと、スタバの豆ではないが、(スタバはもともとコーヒー豆屋だった。。)コロンビアを挽いて煎れ、スタバのトールサイズなみのマグカップに注いだ。 それで近所の公園に行くと、意外に暖かかったので、昼は急遽ピクニックに。近所のスーパーで弁当やメンチカツなどを買って、レジャーシートを持って公園の広場に向った。気温は10度くらいなのだろうが、日が当たっているとぽかぽかと気持ちがいい。広場の河津桜は八分咲きになっていた。例年より早い。その他の桜のつぼみもかなり大きくふくらんで来ていた。今年の桜の開花は早いかもしれない。 林試の森公園の河津桜(2014年3月8日撮影) 晩の料理は、「チキンとポテトのオーブン焼き」(レシピは日清のサイトのを参考に)。美味しく出来たけれど、如何せん時間がかかりすぎる。結局1時間くらい加熱したか。先週のチキングリルのハニーマスタードソースのほうが手早くできて、なおかつ美味しかった。 今日は、PT3が届いた。明日ちょっと試してみようかと思う。

最後のゼロファイター

「最後のゼロファイター」を読んだ。本田稔元海軍少尉の空戦の記録。編隊を組んで戦うとはいえ、戦闘機のコックピットの中は一人。その道具を駆って戦うさまは、やはり、戦国の武士のようだ。 防御が弱かった零戦に変わって、終戦間際に量産が始まった「紫電改」がかなり高性能、最先端の技術を盛り込んだ戦闘機だということを知った。F6FヘルキャットやF4Uコルセアなどとも対等に戦えたという。さらに、熟練の操縦技術があれば、あの巨大爆撃機B29を落とすこともできたそうだ。 これまで、戦争の話というと、原爆や本土空襲、沖縄戦など、民間人の被害の話がほとんどだった。もちろんそれは悲惨な戦争の一面であるが、最前線もまた一面だ。そこで命をなげうって戦い抜いた人の話も語り継がねばならないと思う。

いまさらながらExcel VBA

仕事でExcelでビット論理演算関数が使いたいと思ったのだが、それらしい関数がない。探してみたら、Excel 2013には一部関数が組み込まれているものの、古いバージョンには無いとのこと。そこで、自分で関数定義できないのかと調べたら、"user defined function"がすぐヒットした。VBAで作れるとのこと。サンプルプログラムもあったので早速試してみた。 試行錯誤の末、なんとか使える BitOr や BitAnd などを作成したのだが、そのシートを保存して開いたときに、問題が起きた。 ユーザー定義関数の評価結果が"#NAME?"と表示されるようになってしまった。この解決にはまたまた長いこと時間がかかってしまった。 原因は、Excelの設定が「警告の表示なしに全てのマクロを無効にする」になっていたからであった。そのため、何の警告もなしに、ユーザー定義関数の評価ができなかったのだった。何の警告も出なかったので解決までに時間がかかってしまった。

雑記

「良い戦略、悪い戦略」という本の中に、「判断力は鍛えられる」(ここでいう「判断力」とは、他の関係者がどう反応するか予測した上で行う、意思決定力を指す)としたうえで、「日常のなかで下す判断について書き留めておくこと」がトレーニングになると書かれていた。 例えば、商談の場で、相手がどのような質問をしてくるかを想定し、それに対する効果的な対応方法を書き留めておくことである。書き留めておかないと、終わった後に判断が良かったか悪かったか、その原因は何だったか、検証できない。記録しておけば、フィードバックがかかるので判断力が磨かれるというはなし。 確かにそうだと思うので、とにかく、色んな判断はメモするようにする。自分にメールしておくことも良いかも。 最近考えているのはHTPC(ホームシアターPC)の作成。すでに、Netにつながるテレビや、AppleTV、PS3などがあるのだが、どれも中途半端だし、メディアサーバーに接続したときの動作が遅い。そこで、動画もサクサク見れ、なおかつ静かなPCをなるべく安く作りたい。TV録画もできるようにして、さらには、メディアサーバも兼ねることもやってしまいたい。 まずは、TV録画には、PT3というチューナーカードが使われることが多いみたいなので、まずは試してみようと、Amazonで注文してみた。

インドアな週末

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スキーへ行った先週とはうってかわって、ほぼインドアな週末を過ごした。テーマは料理、映画鑑賞、ペーパークラフト。 週末の料理担当は、 「猫のしっぽカエルの手」 で紹介されていた南仏のスープ、チキングリルのハニーマスタードソースあえ、豚しゃぶ。スープはベーコンと野菜から良い出汁が出るので、とくにコンソメなどは必要なしで美味。写真は、妻が作った焼きたてフォカッチャ。 手作りフォカッチャと南仏風スープ そういえば、「北秋田 大吟醸」の日本酒がハニーマスタードソースと絶妙のマッチングだった。甘みと酸味がほどよくハニーマスタードと溶け合うよう。フルーティーな香りが高い、好みの酒である。 ちなみに日本酒といえば、斑尾でも「水尾 辛口」を買って飲んでみたが、香りが弱く、好みではなかった。「後切れの良い旨味と香り」と書かれていたとおり、ほとんど余韻が残らない。そのため、さらっと飲みやすいタイプだった。 豚しゃぶは、群馬産のネギがとろとろで美味しかったのと、豚バラ肉が意外に美味しかった。豚しゃぶと合わせたのは、銀河高原ビールとシェリー。シェリーはイダルゴのアモンティリャード(開けて忘れていたので、かなり香りがとんでいたけれど。。)。やはりアモンの香りは素晴らしい。 映画鑑賞は、"The Blind Side"。ストーリー展開はほとんど予想通りで、やや面白みに欠けたけれど、これも実話がベースになっているということがすごい。そして、日本にいるとまず知ることが出来ない、様々な価値観の境界を端的に描かれていて興味深かった。 ペーパークラフトは、子供の頃よく作ったものだったが、ふとネットで検索してみると、フリーの展開図がいっぱいころがっている。あとは、プリントアウトして切り抜いて組み立てれば良い。というわけで、 JALのサイトにあったB787 を試しに作ってみた。普通のコピー用紙なのだが、まあ、それなりに形になった。次は 零戦21型 に挑戦してみる。飛行機のペーパークラフトは 「ペーパークラフトDATABASE」 とか。 JAL B787 ペーパークラフト アウトドアの趣味だけではなく、インドアの趣味も増やした方がいいということで、ほとんど金のかからないペーパークラフトに、しばらく凝ってみようかと思う。ただ、思うのは、ペーパークラフトだ

LANケーブルの敷設

3階建ての新居では、当初は無線LANで通信環境を構成しようと考えていたが、家全体をカバーできない可能性があるので、やはりケーブルで各部屋をつなぐ構成に変更することにした。 バッファローの製品紹介 を見ると、「戸建3階建てまで1台でカバーできる」とうたっているが、これに賭けるのはちょっと不安だ。そこで、バックアップとして、ケーブルも引いた方が良いと考えた。 当然、内装工事前の敷設が楽なので、工事の見積もりをとってもらうことにしたが、建物完成後であっても、自分でケーブルを壁の中に通すことはなんとか出来るみたいだ。 「LAN工事ドットコム」 に詳しいやりかたが記載されている。よほど工事費がかさむようならば、自分でやることも考えている。 ちなみに、ケーブルは10年先に10Gbpsクラスが必要になることも考え、Cat7を使用する予定である。